エンディングノートに書いておきたい項目②
やり残している事が幾つかございまして・・・良い機会だから調べてみようかと
先祖、ルーツ
故人のエンディングノートにご先祖様の事が書いてありました。故人は興味はあったのでしょう
死ぬ前に言ってくれたら今の時代検索すれば出てきたかも知れないのに・・・
別件でヤヤコシイ案件がありそれを解く事にも繋がりそうだと思い早速検索してみました。
平民苗字必称義務令 明治5年、閲覧できる最古の戸籍は身分制度の関係で明治19年(1886年)
歴史の授業で特に江戸時代以降の授業って3学期の最後の方にチョロチョロっとやってた様な・・・
記憶にございません。
まあ授業のペースが性に合わなくて興味のない教科なんて眠気と勝負して負けばっかりでしたけどね。
テストに出るから~~
などと言われた記憶もなく、こんな事でも無ければ知らずに死んでいたかも
だんだんと自分の寿命も考えて生きて行かなきゃいけない年齢にも突入している事ですし、調べて故人の墓前に的な事にもなりますように
当たり前に苗字と名前がセットで名乗っていますが、150年前は当たり前にしようと法律まで作ったんですね。
あれ?ついこの前のマイナンバーとやらに似てますね。
当時も税金取られたくなくて苗字を申告しなかった人も居たでしょうね。いつの世もあまり変わりませんね。進歩が無いですねトホホ
除籍謄本を取れば80年から150年前まではさかのぼれるなどと書いてあります。
父型母型どちらも辿ると何人出てくるのでしょうご先祖様。命を紡ぐってスケールが大きいですね。
どちらから始めるべきなんでしょうかね?父親似か母親似あたりで決めてみましょう。
とは言え自分の本籍地からのスタートになりそうですね。
物事の根幹にたどり着くと見えて来るものが色々有りそうで複雑な心境です。親戚の人たちが言っていた話がデタラメだったりして、集まった時にどんな表情をすればいいか今から気が重いです。
150年以前のルーツはどのように探せば
名字から探す方法も有るようです。ついでに家紋とか家系図作成のサービスも見当たります。
名字は土地の名前からってヒントから名字と同じ土地に行って調査している方のブログもありますね。
今回は山田孝之さんのブログ『Y氏は暇人』からご寄稿いただきました。
なんて紹介されているブログも有るんですね。ってあの俳優の方と同姓同名の福岡の方、眉毛が濃いだけで戦後ゼロ年 東京ブラックホール出演の山田さんに似てるって言われたのは主のまさよしです。映画のうしじまくん何度も見ました。
お墓があれば過去帳や墓石調査も手掛かりに、図書館で江戸時代の宗門人別帳を探す手もあるらしい。
古記録・古文書類
法務局で保管されている旧土地台帳
神社で寄進碑や絵馬・寄付一覧等調査
26代前までの祖先全員の人数の計算式は「(2の26乗-1)×2」
一人っ子政策だとすれば26代遡ると1億人を突破します。逆ネズミ算で計算するとロマンからかけ離れて確率みたいな話になってきました。夫婦だけを27代遡っても2の27乗で1億人突破しますからね
先祖は大切です。
あなたが生まれてきたのは奇跡です。天文学的確率です。進化も退化もしますよね。
グッピーだって競走馬だって数世代で色々と・・・ ごめんなさい魚類まで含めて
家系図が残っていてもあまりあてにならないなんて書いて有りました。なぜかって
こうやって大勢のご先祖さまの事を調べたらインチキして歴史上の人物入れてどーだ凄いだろうって自慢する人が出て来るでしょ?って、夜這いやら誰の後家さんやら誰にもわからない話とか美談などが入れば
もう追いかけるのは無理な話だと思います。
家柄や生まれてきた経緯などは気にするだけ行動が制限されて損ですね。
先祖は大切です。
でも生きている人がもっと大切です。死んだときに悔いが残らないように、残された人があなたの家族で良かったと思ってもらえるようなエンディングノートを作成しましょう。
エンディングノートについては
こちらにも
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