エンディングノートに書いておきたい項目

f:id:ha0473037001:20171120012358j:plain

エンディングノートに書いておきたい項目

死んだら どうなる 喪主編

脳死も有りますが、心臓や呼吸が止まった所からやらなければ
ならない人の死に直面した時にどのような行動をするか書いて
おきます。

注:方法は色々有ると思いますのであくまで一つの例、仮定です。
  途中で飛ばしている所は別に記します。
  
  

息が止まっている

鼻に近づき耳で聞いたり目で見たりして確認する。

仰向けなら胸が動いているか触ったり、見たりする。

119番に電話する。(指示があればそのようにする)

病院に運ばれる
救命するか聞かれる
死亡が宣言される。

色々なパターンがあると思います。救命処置や延命措置などの怪も無く
死亡されたケースで進めます。

葬儀屋のあてが有るか聞かれる。

この当たりからが更に多種多様なケースがあると思います。全ては網羅
出来ませんので、仮定で進めます。

☆死亡診断書(後々有ると便利なのでカラーコピーを少なくとも3部)

< 救急車を呼んでも警察が来て、検死になり死体検案書として作成される
時もあります。医師が作成します。病院から葬儀屋さんにいつの間にか
渡っているケースもあると思います。

葬儀をどのように行うか、ここのあたりも多種多様なので、飛ばします。

火葬

日本は火葬する以外の方法は有るのでしょうか?ここも自治体や色々大人
の事情で不透明な部分ですよね。飛ばします。

納骨 納骨や初七日、四十九日ここも飛ばします。

葬儀、火葬はお亡くなりになった場所からご遺体を移動する事になります。

死亡届
死体火・埋葬許可申請(許可証)


納骨

年金受給停止 死亡後すみやかに(厚生年金は10日以内、国民年金は14日以内)亡くなった方の住所地を管轄している社会保険事務所、または市区町村の国民年金課などの窓口
年金受給者死亡届、年金証書、除籍謄本または戸籍謄本、亡くなった方と年金請求者の住民票写し

介護保険資格喪失届 死亡後14日以内 市区町村の窓口、介護被保険者証、介護保険の資格喪失届

住民票の除票 死亡後14日以内 市区町村の戸籍・住民登録窓口 届出人の印鑑と、本人確認のできる証明書類(免許証、パスポートなど)

ライフライン名義等 電気ガス水道電話

相続・財産目録
遺言書、相続放棄、税金、預貯金、不動産、生命保険
遺産分割協議書

 

 エンディングノートについては

こちらにも

求む!元プロ選手

https://ex-professionalplayer.net/